キャリアカウンセリング

悩みのループを一旦止め「私にとって働くとは何か」を自分に問いかける時間を少し取ってみること。また、思い通りになっていない気もちを安心できる場で言葉にしてみること。話すことはモヤモヤを整理する助けになり、話すことを通じて自分の本当のやりがいや自分の強みに気づき、自分自身を客観的に見つめられるようになます。働くことへの大きなヒントを一緒に探してみませんか。

過去にワクワクしたり夢中になった「経験」を振り返り、その時の気持ちを思い出してみること。さらに、その経験を言葉にして話してみると、意外なヒントが見つかったり、「ない」ことに固執していた視点が変わることがあります。話すことで、不安や焦りの背景にある気持ちにも気づき「自分のやりたいこと」を具体的に想い描きやすくなります。あなただけの「やりたいこと」を、一緒に見つけていきませんか。

実は仕事だけではありません。仕事以外の余暇、家族、学習、そして様々な役割（親業、夫や妻、役職など）なども含む人生のあらゆる経験の中にキーワードがあります。過去にあなたが選んできた１つ１つの経験が今の自分を作り、それらが未来を思い描く上での大切なヒントになります。
次の３つのポイントを通じて、あなた自身のキャリアを深く掘り下げてみませんか。

● 自己理解を深める
● 自分の価値観を知る
● 仕事の理解

将来、どんな働き方をして、どんな自分として輝いて生きたいかを主体的にイメージできるよう、一緒にライフキャリアを探求しましょう。

社員自らの意志を尊重し自ら考え、動いて新しいことにチャレンジし続けられる体制・制度を整えること
企業内キャリアを見直すことの３つのメリット

●若者の育成や定着
●中堅層が抱える不安が解消されモチベーションの向上
●介護や子育てしながら仕事の両立がしやすくなる

企業方針やビジョンを明確にして社員一人ひとりの個の成長を伸ばし『自己のキャリアビジョンを持ちながら働ける場』があることで、心理的な不安が軽減され企業全体のモチベーションアップ・生産性の向上へと繋がります。
自分らしいキャリア形成と心地良く働く場を一緒に育ててみませんか。